海外でFX

今年8月からの金融規制で日本のFX会社はレバリッジ最大50倍になります。そこでレバリッジ規制のない外国のFX会社で口座を開く個人投資家が増殖中です。
そういっても海外のＦＸの口座開設は難しいからと、二の足を踏んでいる人も多いだろう。海外企業だから英語は必須だと思っているでしょうがこの点についてはまったく問題がありません。特にＦＸＣＭには日本語スタッフが数名いて何か不明な点があればコールセンターに電話をかければ問題は解決します。
口座開設も最近はほとんど日本語で書けるので心配は要りません。

使えそうな海外口座

会社名	国名	最大レバ	概要
FXCM　UC	イギリス	200倍	国内の銀行に振り込むことで証拠金を入れられる。日本語サポートもあるので海外口座初めての人には安心。
FXDD	マルタ	200倍	日本語スタッフがいて日本語のホームページもある
MIGBANK	スイス	200倍	スイス銀行免許を持っている。5000ドル（50万円）以上の入金が必要。
eTORO	アメリカ	400倍	初回入金で最高1000ドルがもらえます。
Alpari	イギリス	500倍	Metatrade4を使ってトレードできる。マイクロで初回入金200米ドル 50種の通貨ペア

ＦＸ口座開設時の英語用語
ＦＸＣＭ　Ａｃｃｏｕｎｔ　Ｈｏｌｄｅｒ　Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ
ＦＸのアカウント情報を入力する。具体的にはあなたが登録しているe-MAILアドレス、アカウントＩＤがそれに該当します。
Ｃａｒｄ　Infomation
クレジットカードの情報です。カードも名義人（本人名義）16桁のカード番号、カードの有効期限を入力したら、通貨を選択し、金額を入力します。金額はＦＸＣＭの場合20万円から100万円までです。あとはカード発行銀行とカード会社の電話番号を入力して終わりです。
Ｃａｒｄｈｏｌｄｅｒｓ　Ｒｅｓｉｄｅｎｔａｌ　Ａｄｄｒｅｓ
カード保管者の住所を入力する箇所です。口座を開設する際に提出してある住所証明と同じ住所を入力します。
Ｃａｒｄｈｏｌｄｅｒｓ　Ｂｉｌｌｉｎｇ　Ａｄｄｒｅｓｓ
カードの請求先住所です。これも上記と同様で口座を開設する際に提出してある住所証明と同じ住所を入力します。

海外ＦＸ会社一覧　最近は日本語スタッフがいてかなり安心です。　
海外FX業者への道を紹介しています。お姉様ががんばっています。参考になるトレード法も多数紹介しています。

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海外口座の出金方法について
入金と同様に3つの選択肢があります。
クレジットカード
クレジットカードを使って20万円を入金し取引きした結果25万円になった場合、その利益を現金化する場合、25万円を出金し、このうち20万円がクレジット会社に返金され、差額の5万円が出金依頼書で指定した出金先に出金される。銀行を指定した場合はそこで送金手数料がかかり、5万からその分が差し引かれる。
銀行送金
出金依頼書に記載した出金先に送金される。その場合でも送金手数料が差し引かれる。

受取先	受取手数料	為替マージン	送金元で生じる手数料
ソニー銀行	25ドル	1ドルにつき0.25円	送金元による
シティバンク	0円	1ドルにつき1円	送金元による
新生銀行	0円	1ドルにつき1円	送金元による
三菱東京UFJ銀行	2,500円	1ドルにつき1円	送金元による
みずほ銀行	2,500円	1ドルにつき1円	送金元による
外国為替証拠金取引（FX）会社	0円など	1ドルにつき0.1円など	送金元による
PayPal	0～250円	2.5%	個人なら無料。法人なら3%前後

出金日数だが、クレジットカードや決済代行会社を通じて入金した場合の出金は3から5営業日、銀行の場合は5から7営業日程度日数を必要とするのが一般的である。

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